窓口支援事例

特産品の地域団体商標出願とブランド化支援(農林水産業)

会社名
八代漁業協同組合
会社概要
私たちは「漁業者(組合員)の為」をモットーに、購買・販売・自営事業等を行っている協同組合です。会社を大きくしたいという気持ちはありません。ただ魚が獲れなくなり、若い漁業者も少なくなっていくなかで、苦しんでいる漁師さんの手助けになれば、少しでも還元出来ればという思いで、日々頑張っています。また、個人での販路拡大には限界がある中で、全国に自慢できる「八代青のり」を一人でも多くの方に知って頂くために組合として頑張っています。
相談カテゴリー
商標、ブランド
窓口活用のきっかけ
八代漁業協同組合、熊本県、八代市、熊本県産業技術センターで、八代地域の特産品のブランド化について検討していたところ「八代青のり」の地域団体商標の取得を目指すことになり、熊本県産業技術センターの紹介で知財総合支援窓口へ相談に来られました。
窓口活用での効果
八代漁業協同組合、県、市の担当者に対し、地域団体商標とは、権利を取得するための要件、周知性を高めるために漁協としてどのような活動が必要かを説明し、地域団体商標についての理解を深めて頂きました。 さらに、青のりの生産者に対し地域団体商標について説明し、生産者が共通の認識で商品名「八代青のり」を使用して周知性を高めるようアドバイスを行い、さらに専門家(弁理士)を派遣し地域団体商標出願に関して支援しました。また、九州経済産業局とも連携し「平成29年度九州における地域ブランド構築支援・普及事業」の支援先として採択され、ブランドに精通した専門家等を派遣して価格帯やパッケージ、商品ロゴ等の助言を行いながら、販売戦略やブランド戦略に関する支援を行いました。