窓口支援事例

商標を活用した自社ブランド構築支援(木材加工業)

会社名
合同会社木育工房
会社概要
当社は、2011 年に個人事業として創業し、無垢材を使用した木製遊具、木のおもちゃ、オーダー家具の製造・販売として事業を開始しました。その後、2018 年11 月に合同会社として法人化を行いました。当社の「木育」という名称には、「子どもの頃から木に親しんで育ってほしい」「木材が加工され製品となった後も暮らしの中で生き続けてほしい」という願いが込められています。当社の商品でご家族に幸せをお届けできれば、大変嬉しいです。
相談カテゴリー
商標、ブランド
窓口活用のきっかけ
同社代表から、インターネット販売において、同工房の主力製品である木製の「うんてい」に似た商品が安値にて販売されている事を知り、何か知財での保護が出来ないか?と、直接お電話による相談依頼を受け、支援を開始しました。
窓口活用での効果
先ずは、同社が抱えている課題を洗い出し、他社製品の確認等を行った上で、製品デザインを保護する知的財産権の適用を検討しましたが、権利範囲や費用面を考慮し現実的ではないと判断しました。そこで、同社の商品展開においてブランド構築することの重要性を説明し、商標を活用することによるブランド保護を進めていく事を助言しました。 同社の屋号である「木育工房」の商標登録に向けて、先行商標との類似回避や、事業コンセプトとロゴデザインの整合性などについて、専門家派遣(弁理士)による検討を重ねて、平成29年12月に商標登録出願を実施し、平成30年9月に登録することができました(商標登録第6082097 号)。特に、ロゴデザインの完成までには、ブランド戦略を考慮したブラッシュアップ検討を含め、数回の訪問支援を実施しました。