窓口支援事例

盗難防止電気柵 ー特許侵害への対応ー(電気柵メーカー)

会社名
株式会社末松電子製作所
会社概要
当社は、昭和48年創業の電気柵専門メーカーです。初特許は昭和50年2月に申請しております。電気柵は、田畑や牧場に張り巡らせた裸電線に衝撃電流を流し、害獣の侵入防止や家畜の脱柵防止に使用されます。国内ほぼ全域展開し、また少量ですが韓国にも進出しています。電気柵はパルス技術の一応用です。2004年 熊本大学のご指導でパルスパワー関連の事業に参入しました。これは材料工学・医療・環境浄化等無限の利用が考えらます。我々は電気柵とパルスパワーの技術を追求し創業当時からの自ら開発製造し販売していくその姿勢はこれからも全く変わりません。
相談カテゴリー
特許、契約・法務
窓口活用のきっかけ
既に多くの特許、実用新案、意匠、商標の権利を有する同社より、「同社保有の特許侵害の疑いがある他社商品(カタログ)を発見したとの連絡があり、これら他社商品が同社特許を侵害しているのか? 更に、侵害している場合には、どの様に対処すれば良いのか?と言う相談を受け、今回の支援を開始しました。本商品(被侵害品)は、同社の主力事業である電気柵システムの支柱と柵線をつなぐための「電気柵用フック」で、同社は年間400万個の販売実績がある重要商品です。
窓口活用での効果
専門家(弁護士)に委任して警告書を送付した結果、警告を受けた会社は同社からの警告書に対し侵害を認め、全面的に請求に従うとの回答を得ました。その後は、侵害品の製造・販売の停止、在庫の処分、カタログ(HPを含む)からの削除等の処置及び、和解契約書(和解金の支払い)の締結を実施することができました。